危ない物件例

表面利回りだけで買う前に、詰まりやすい論点を見る

オオヤコンパスでは、利回りの高さよりも、家賃下落、空室、修繕、融資条件、 出口で崩れないかを先に確認します。ここでは3種別の典型的な注意例を整理します。

正式対応サイトはSUUMO・楽待読み込めない項目は手入力で補完候補比較は480円、継続探索は月額980円
68点例
中古戸建

再建築可否と修繕が未確認の高利回り戸建

利回りは高く見えても、接道、雨漏り、シロアリ、屋根外壁の見積が空欄だと、購入後の持ち出しが一気に増えます。

条件確認後に検討
買う前に確認
  • 前面道路の種別と接道間口
  • 雨漏り・シロアリ履歴
  • 屋根外壁の修繕見積
71点例
区分マンション

管理費・修繕積立金を入れると黒字が薄い区分

家賃と価格だけなら前向きでも、固定費、積立金の値上げ予定、賃貸制限を入れると下振れに弱い候補があります。

条件確認後に検討
買う前に確認
  • 重要事項調査報告書
  • 長期修繕計画
  • 賃貸制限と管理規約
66点例
一棟マンション・アパート

満室想定だけで良く見える一棟収益物件

満室想定家賃だけで判断せず、現況稼働率、運営費実績、大規模修繕の近さ、融資条件を分けて確認します。

条件確認後に検討
買う前に確認
  • 現況レントロール
  • 運営費と固定資産税の実績
  • 屋上防水・外壁の修繕履歴
比較例

点数だけでなく、下振れ時の月手残りで並べる

A: 点数は高いが初期修繕が重い

総合点だけでは残したくなりますが、購入直後の修繕費が重く、悲観シナリオの月手残りが薄い候補です。

B: 点数は中位でも下振れに強い

価格と家賃のバランスがよく、空室や金利上昇を入れても赤字化しにくい候補です。

C: 利回りは高いが確認待ちが多い

資料が揃うまで買い候補にはせず、レントロールや修繕履歴が出てから再評価します。

次にやること

候補が2件以上あるなら、同じ条件で比較します。

比較画面では、総合点、下振れ時の月手残り、赤字回避ライン、確認事項を横並びで見られます。 まだ比較パスがない場合は、料金ページで480円と980円の違いを確認できます。