土地値と下振れ耐性がある郊外戸建
売出価格と概算土地値の差が小さく、悲観時の月手残りもプラス。まずは賃料査定と修繕見積を取って、比較候補に残します。
重大な未確認項目なし- 管理会社の賃料査定
- 屋根・外壁の修繕見積
- 銀行の仮融資条件
オオヤコンパスでは、物件を「買い候補」「条件確認」「見送り」に分けて読みます。 ここでは中古戸建・区分マンション・一棟マンション・アパートの購入前に見たい典型パターンを紹介します。
売出価格と概算土地値の差が小さく、悲観時の月手残りもプラス。まずは賃料査定と修繕見積を取って、比較候補に残します。
重大な未確認項目なし表面利回りだけ見ると魅力的でも、接道や再建築、雨漏り履歴が未確認。確認後に数字が崩れるなら見送りです。
重要項目が未確認想定家賃に対して価格と改修費が重く、通常時でも赤字。価格交渉や家賃根拠が改善しなければ無理に追いません。
申込み保留駅徒歩は重い一方で、駐車場と土地値の支えがある候補。周辺の戸建賃貸需要と出口価格を確認してから比較に入れます。
賃貸需要を確認駅徒歩と専有面積は良好。管理規約、長期修繕計画、修繕積立金の値上げ予定を確認して比較候補に残します。
管理・修繕を確認表面利回りは悪くありませんが、修繕積立金が低く、今後の値上げや一時金で手残りが薄くなる可能性があります。
資料確認後に判断満室想定では前向きでも、現況稼働率と大規模修繕見込みが重い候補。融資条件と修繕履歴を確認してから判断します。
レントロール確認満室想定だけでなく現況家賃と運営費実績が見えている候補。金利上昇時のDSCRと大規模修繕時期を確認します。
融資条件を確認80点台でも未確認資料が多ければ申込み前に止めます。60点台でも価格交渉や資料確認で変わる場合があります。
再建築、修繕、管理規約、レントロール、融資条件など、結果画面に出た質問をそのまま確認リストにします。
総合点だけでなく、悲観時の月手残り、赤字回避ライン、初期投資の重さを同じ条件で並べます。
総合点は良くても、購入直後の屋根外壁や大規模修繕が重い場合は、初期投資込みで比較します。
派手さはなくても、家賃下落や空室を入れた時の月手残りが残る候補は比較に残しやすいです。
レントロール、管理規約、修繕履歴が出るまで買い候補にはせず、条件確認として保留します。
比較パスでは最大5物件を横並びにして、総合点、重要確認、下振れ時の月手残り、 赤字回避家賃を同じ基準で見られます。